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「合いの手」と「相槌」入れるのはどっち?打つのはどっち?

「合いの手を入れる」と「合いの手を打つ」、「相槌を入れる」と「相槌を打つ」、どちらも耳にしたことはないでしょうか?また自分自身でも使った経験はないでしょうか🤔?今回はこの二つの慣用句を取り上げて、それぞれの意味を解説しながら、どちらが正しいのかをお伝えいたします💁‍♀️

「合いの手」は「入れる」が正解

合の手を入れる

 

まず「合いの手」ですが、「入れる」が正解です✨言葉の意味から理解していきましょう。

「合いの手」は「歌や踊りの調子に合わせて入れる手拍子」から来た言葉で、「相手の話の合間などにはさむ動作や言葉」のことです。「合いの手を入れる」とか「合いの手が入る」などとは言いますが、本来、「合いの手を打つ」とは言わないのです🙅‍♂️

「合いの手を入れる」は相手の話を積極的に盛り上げる

「合いの手を入れる」の具体的な例をあげると、相手の話に対して「それから、どうされました?」とか「なるほど、それは困りましたね」という感じで、相手の話を受け答えして積極的に盛り上げるような対応になっているのがお分かりいただけると思います👧

「相槌」は「打つ」が正解

相槌を打つ

次に「相槌」については、「打つ」が正解です❗こちらも言葉の意味から理解していきましょう。

「相槌」は「二人の鍛冶(かじ)職人が、交互に槌(つち)を打ち合わすこと」から来た言葉です。「相手の話にうなずいて巧みに調子を合わせる」ことなのです。

「相槌を打つ」は相手の発言に対してうなづく

「相槌を打つ」の具体的な例をあげると、相手の話に対して「はい」とか「そうですね」という感じで、相手の発言に対してうなづく行為になります。
しかし単にうなづくだけでなく、鍛冶職人のようにタイミングよくうなづくことができれば、相手も気持ちよく話せるようになります✨

「合いの手を入れる」と「相槌を打つ」を間違えずに使いましょう

「合いの手を入れる」と「相槌を打つ」はついつい間違ってつかってしまう慣用句の一つです。それぞれの意味をしっかり理解し、さらに、実際に使う機会を多くすれば、より理解は深まっていくでしょう。

また「合いの手を入れる」のも「相槌を打つ」のも上手になれば、人とのコミュニケーションがもっと楽しくなるはず🎵

合いの手を入れ、相槌を打つのが上手になる仕事

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