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用途や体型、職業に合わせたエプロンの選び方!

エプロンと一口に言っても、種類や形はさまざまです。
新しく始めるお仕事先で使うエプロンを自分で用意しないといけない!」「エプロンをプレゼントしたいけど、どれがいいのかわからない!」そんな経験ありませんか😵💦?

エプロンの種類ごとにメリットとデメリットをご紹介していきますので、エプロン選びの参考にしてください🎵

胸当てエプロンと腰巻きエプロンの違い

腰巻きエプロンと胸当てエプロン

まず、エプロンには、「胸当てエプロン」と言われる胸元から覆うタイプと、「腰巻きエプロン(ソムリエエプロン)」と言われる腰から下だけを覆うタイプと大きく分けて2種類あります。

胸当てエプロンは胸元まで覆っているので、上半身の衣服の汚れを防いでくれます。飲食店であれば主に調理する人が付けます。(コック服等の場合もありますが)

腰巻きエプロンは、腰から下の衣服の汚れを防いでくれます。飲食店であればホールスタッフなど、上半身があまり汚れない人が着用します。また、腰巻エプロンは見た目的がスタイリッシュに見える、というメリットもあります。

種類豊富な胸当てエプロンの「バックスタイル」

腰巻きエプロンは腰で巻いて、前で結ぶタイプがほとんどです。
しかし、胸当てエプロンの場合は、バックスタイルだけでいくつか種類があります。その特徴と、メリット・デメリットを一つ一つ紹介していきます。

たすき型(X型)のエプロンのメリット・デメリット

タスキ型エプロン後ろ姿

たすき型(X型)とは、後ろの紐がX型に交差している形のもの。腰紐は後ろで結ぶタイプと、前で結ぶタイプがあります。

メリット
・腰紐でサイズの調節ができるので、ワンサイズで幅広い体型の方が使える
・細身の方は、ウエストをきゅっと結べば、スタイルがよく見える
・程よい締め付け感があり、身体にフィットする感じが心地よい

デメリット
・腕を繰り返し上げ下げする作業が続くと、肩ひもがずれやすい(右腕を上げると左肩の紐がずれやすい)
・着用するときは、「腕を通す→紐を結ぶ」ので着脱に少し時間がかかる
・腰紐を蝶結びした輪っか部分に、出っ張っているものやフックなどが引っかかりやすいので通路が狭い場所や、物が多い場所での使用は注意が必要

H型のエプロンのメリット・デメリット

H型エプロンの後ろ姿

H型とは、後ろの紐がH型になっているもの。紐は結ぶのではなく、ボタンで止めている場合が多いです。

メリット
・紐を結ぶ必要がなく、肩紐もクロスせずまっすぐなのでサッと着られて着脱が楽
・紐が幅広いタイプのものが多いので、肩への負担が少ない

デメリット
・腰紐を調整できないので、ウエスト部分が引き締まらず、シルエットが太く見える
・腰紐がないので、ウエストの調整があまりできず、着られる体型の幅が狭い

首掛けエプロンのメリット・デメリット

首掛け型エプロン

紐が背中を通らず首で吊り下げるタイプ。

メリット
・紐が肩を通らないので、肩ひもがずれる心配がないので、なで方さんにオススメ
・紐が背中を通らないので、後ろ姿がスッキリして見える

デメリット
・長時間使用していると、首に負担がかかる

いかがでしたか?これ以外にも、素材やデザインなどもかけ合わせて、それぞれの使う環境に合わせたベストなエプロンを見つけてくださいね🥰

エプロンを使う接客業

推奨販売員イメージ

接客業ではエプロンを使っている職業が多いですよね。飲食店、スーパー、本屋、保育士、推奨販売員など✨

弊社でも、エプロンを付けて店頭に立つお仕事を取り扱っています。飲食物から日用品まで、毎回販売する商品が違うから楽しい!【PRスタッフ】という推奨販売のお仕事です😊少しでも興味のある方は、ぜひ弊社のお仕事に応募してみてくださいね💁‍♀️

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