BLOG

ストア スタッフの素

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 気になるコラム
  4. 「的を得る」「的を射る」どっちが正しいの?日本語って難しい(笑)

「的を得る」「的を射る」どっちが正しいの?日本語って難しい(笑)

先日、テレビでニュースを見ていて「あれっ」と思ったことがありました🤔

ある後輩選手が先輩選手にいろいろとアドバイスを受けていて、その後輩がインタビューで「先輩は的を得たアドバイスをしてくれるので流石だと思いました。」と話していたのです。

だけど、字幕スーパーには「先輩は的を射たアドバイスを・・・」と。気になったので調べてみました🔍

正しくは「的を射る」らしいのですが・・・

「的を射る」と「的を得る」という言葉、どうやらいろんな主張や解釈があるようです😲

正しくは「的を射る」で意味は「ことの要点をついているさま」なのですが、どこかの調査によると「的を得る」で理解している人の方が多いそうです。そして「的を得る」でも「的を射た」と同じ意味で使われていて相手にも通じています。

しかしテレビ局では「的を得る」は間違いで「的を射る」で統一されています📺

この理由で、先日テレビニュースで見たインタビューの話していた言葉と字幕スーパーに違いが出たんだなと理解しました✨

「的を射ても当たるとは限らない」という意見も

「射る」という行動は的へ向けて矢を射ることであって、必ず的に当たるとは限らないということを述べているものを見つけました。そして「得る」という行動は「的に矢を射て当たること」とも述べています👌

このように言われると「確かに」と思ってしまいました。

現状での「的を射る」と「的を得る」

「的を射る」は「ことの要点をついているさま」という意味で、「的を得る」は誤用として認識されています。そのため、テレビなどのメディアや書籍などでは「的を射る」が使われます。
しかし、日常的には「的を得る」の方が良く使われていて、同じ意味で理解されています☝

調査結果でも、「的を得る」で理解している人の方が多いので、会話で使っても違和感がないことが多いと思いますが、話す相手によっては「この人、言葉知らないな」と思われます。その時に、先ほどの「射ても当たるとは限らない」の話をするのも面倒ですから、「的を射る」を使う方が無難でしょう😊

好きな時に働ける♪推奨販売スタッフ大募集中です!

弊社ゼックでは、お客様とお話ししながら様々な商品を販売する「推奨販売(PRスタッフ)」を行うスタッフを大募集中です🎉

【お仕事内容】
日程:週末中心(平日の場合もあり)
週に○回入らないといけない!という決まりはありません。スタッフさんのご都合の良い日時だけ働いて頂けます♪

時間:10~18時(内1時間休憩)

場所:関西・東海の各スーパー、ホームセンター、ドラッグストア等
※店舗の詳細については随時お問い合わせ下さい

内容:食品、赤ちゃんおむつ、白髪染め・ヘアカラー剤etc..の推奨販売 ※全てノルマ無し

店頭に立って、トークでお客様に商品の魅力をお伝えします💁‍♀️
事前に商品資料をお渡しいたしますので、前日までにそちらを読んでからお仕事していただきます。
面接後の研修や、お仕事に入るまでのフォロー体制が整っているので初心者でも安心!
わからないことはいつでも聞いてください。不安を解消してお仕事に臨める環境を作っています✨

▼お仕事の詳細・スタッフ応募は下記バナーから🌟

▼こちらからも応募できます♪(お問い合わせフォーム)

    ■ お名前 (必須)

    ■ 会社名 (法人の場合)

    ■ メールアドレス (必須)

    ■ お電話番号 (必須)

    ■ 内容  (ご選択ください。)

    ■ メッセージ

    関連記事