「的を得る」「的を射る」どっちが正しいの?日本語って難しい(笑)
先日、テレビでニュースを見ていて「あれっ」と思ったことがありました🤔
ある後輩選手が先輩選手にいろいろとアドバイスを受けていて、その後輩がインタビューで「先輩は的を得たアドバイスをしてくれるので流石だと思いました。」と話していたのです。
だけど、字幕スーパーには「先輩は的を射たアドバイスを・・・」と。気になったので調べてみました🔍
正しくは「的を射る」らしいのですが・・・
「的を射る」と「的を得る」という言葉、どうやらいろんな主張や解釈があるようです😲
正しくは「的を射る」で意味は「ことの要点をついているさま」なのですが、どこかの調査によると「的を得る」で理解している人の方が多いそうです。そして「的を得る」でも「的を射た」と同じ意味で使われていて相手にも通じています。
しかしテレビ局では「的を得る」は間違いで「的を射る」で統一されています📺
この理由で、先日テレビニュースで見たインタビューの話していた言葉と字幕スーパーに違いが出たんだなと理解しました✨
「的を射ても当たるとは限らない」という意見も
「射る」という行動は的へ向けて矢を射ることであって、必ず的に当たるとは限らないということを述べているものを見つけました。そして「得る」という行動は「的に矢を射て当たること」とも述べています👌
このように言われると「確かに」と思ってしまいました。
現状での「的を射る」と「的を得る」
「的を射る」は「ことの要点をついているさま」という意味で、「的を得る」は誤用として認識されています。そのため、テレビなどのメディアや書籍などでは「的を射る」が使われます。
しかし、日常的には「的を得る」の方が良く使われていて、同じ意味で理解されています☝
調査結果でも、「的を得る」で理解している人の方が多いので、会話で使っても違和感がないことが多いと思いますが、話す相手によっては「この人、言葉知らないな」と思われます。その時に、先ほどの「射ても当たるとは限らない」の話をするのも面倒ですから、「的を射る」を使う方が無難でしょう😊
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