「推奨販売」の大きな特徴は?飲食店などの接客業との違い
皆さんは接客経験はありますか?接客業と一口に言っても、様々なジャンルがありますよね。飲食店、アパレルショップ、コンビニエンスストアなど。今回はその中でもちょっと特殊な「推奨販売」というお仕事についてお話します。
推奨販売の特徴
推奨販売とは、顧客の声に耳を傾けることにより、顧客の真の欲求を把握し、それに基づいて顧客に最も適した商品を選び、その特徴や使い方などを説明することで商品を販売する方法である。(Wikipediaより)
具体的な例を挙げると、「スーパーの試食・試飲販売」「実演販売」などのことを指します💁♀️
コンビニや飲食店の接客業との違い
推奨販売とコンビニや飲食店の大きな違いは、自分から声をかけて、トークでプレゼンして売りに行く「攻め」の販売であるか、お客様が注文したもの、手に取ったものをお渡ししたり、レジに通す「受け身」の販売であるかという点です。
飲食店やコンビニではお客様自身が、入店を決め、食べたいものや購入したいものを選び、注文します。それに伴う、「注文を受ける」「商品を運ぶ」「レジを通す」などの業務を行うのが主なお仕事内容です。
しかし、推奨販売では、その商品がお客様にとって必要かどうかわからない状態で、まずはこちらから声をかけ、お客様との会話の中で、お悩みや欲求を把握し、その中からお客様のニーズに合ったものを推奨して購入していただくのです。
推奨販売の難しさ
ここまで聞くと、推奨販売は難しそうに感じますよね。私も最初は「接客経験(飲食店ホール)があるから大丈夫!」と思っていましたが、いざ推奨販売を始めてみると、その難しさにぶち当たりました💦
たまたま、自分がその日に推奨販売している商品を目当てに買い物に来ているお客様がいれば、それはラッキーですがそんなお客様ばかりとは限りません。大げさに言うと、「お客様がその日に必要だと思っていなかったもの」を自分のトークによって買わせることが推奨販売なのです✨
「お客様の財布を自分で開かせる」というやりがい
推奨販売のお仕事は、言い換えれば「自分のトークでお客様の財布を開かせる」ということなのです。これって実はすごいことだと思いませんか?😲
声をかけ続けてもなかなか立ち止まってもらえなかったり、試食だけで話を聞いてもらえない、なんてこともよくあります。
しかしその分、お客様が自分のセールストークを聞いたうえで商品を購入してくださった時は喜びも倍です😆🎉これは、飲食店のホールやコンビニでの接客ではなかなか味わうことのできない喜びではないでしょうか。
推奨販売員のもう一つの大きな役割
では、商品が売れなかったら全くダメなの?と思いますよね。いえ、そんなことはありません😊もちろん、商品が売れるに越したことはないのですが、推奨販売員が担っているもう一つの大きな役割は、「商品に対する生の声(お客様の声)をメーカーにフィードバックすること」です。
メーカー側が、お客様の商品に対する率直な意見を聞くことはとても大切で、よい意見・悪い意見どちらも聞くことで、商品のリニューアルや、今後の商品展開などに役立てることができます。
しかし、商品を出しているメーカー側が直接、商品に対するお客様の聞くことは難しいです。そこで活躍するのが、推奨販売員(デモンストレーター)なのです。
店頭に立って試飲・試食・実演などをして、お客様に直接商品に触れていただく機会を提供することで、商品に対する生の声を聞くことができます。その声を日報(レポート)に記入し、後日メーカー側に送ることで、お客様のリアルな声をフィードバックすることができるのです。
なので、購入してもらえなくても、まずはたくさんのお客様に商品を試していただき、感想を集めることが大切なのです。
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